21.06.06 弦分奏練習

 プラターナ弦楽合奏団の第2回演奏会に向けた活動が開始となりました。COVID-19の蔓延が続く中でも安全に活動するために各種対策を怠らない生活を心がけてまいりましょう。タイムテーブルは以下の通り。

9:00 集合・セッティング 9:10 ラルゴ/ヘンデル(35分) 9:45 休憩・ミーティング 9:55 モーツァルト/交響曲第40番 第1楽章(30分) 10:25 休憩 10:30 モーツァルト/交響曲第40番 第2・4楽章(35分) 11:05 休憩 11:10 モーツァルト/協奏交響曲 第1・3楽章(35分) 11:45 リセッティング 12:00 解散


 この日の練習で確認した内容を簡潔にまとめました。譜面と共にご確認ください。また、録音も別途共有してありますので、団員の皆様は録音も合わせてご利用ください。


※音名表記はドイツ語に従っています。(例. C→ハ、Fis→嬰ヘ、H→ロ、B→変ロ)


1. ヘンデル/ラルゴ(オンブラ・マイ・フ)


全パート共通

  • 第5小節~第7小節:第6小節に入った段階では小さくせずに、第7小節に入った瞬間に小さく。

  • 第14小節:小節に入る瞬間の”間”を全員で共有。(第51小節で再現される時と同様に。)

  • 第19小節:芯のある音でありながら音量を抑えたい。

  • 第25小節:pianoを全員で作る。(※譜面に無いので小節冒頭に書き足してください!)

  • 第46小節:テンポが停滞しないように注意。

第1ヴァイオリン

  • 第9小節~第10小節:第9小節の間はcresc.せずに、第10小節からcresc.するように。

  • 第16小節:1拍目に弓を返すのは禁止。2拍目以降でバレないように。

  • 第18小節~第19小節:第18小節の3拍目(G)から第19小節の2拍目(Fis)に向かってcresc.を作る。

  • 第22小節:2拍目の表をカウントすべし。その上で裏の8分音符(G)の方を大きく。

第2ヴァイオリン

  • 第4小節:1拍目・2拍目の音(C)の音価が短くなりがちなので長めに。

  • 第5小節:終わりまで音量を保ったまま鳴らす。

  • 第6小節:3拍目(G)の音を鳴らしてからdecresc.

  • 第7小節:静かに。

  • 第11小節:動きを少し強調。

  • 第22小節:2拍目の表をカウントすべし。その上で裏の8分音符(E)の方を大きく。

  • 第26小節:3拍目(G)は第1ヴァイオリンに譲る。

  • 第28小節:裏の1・2拍目のGに関しては例外的に静かさを破って存在感を出して、第1ヴァイオリンを支えてあげる。

  • 第33小節:緊張せずにリラックスした音で。(第1ヴァイオリンのタイミングを見計らって日和らないようにしてください。)

  • 第51小節:3拍目(Fis)を強調。

ヴィオラ

  • 第6小節:3拍目(C)の音を鳴らしてからdecresc.

  • 第39小節:2拍目(H・G)のタイミングが早くならないように注意。表の2・3拍目(G→A)は切らずに完全につなげる。(スラーテヌートではなく、スラーとして処理。)

チェロ・コントラバス

  • (全曲にわたって):音価を長めに。

  • 第1小節~第2小節:第1小節(G)から第2小節(A)への移り変わりは明るい音色で。

  • 第6小節:1拍目の音(C)を強調。3拍目の音(C)を鳴らしてからdecresc.

  • 第39小節:2拍目(H・G)のタイミングが早くならないように注意。

  • 第42小節:3音の移行(D→C→H)はスラーとして処理せずに、3音すべてテヌートで切る。2拍目(C)のアタックを少し強めに。



2. モーツァルト/交響曲第40番 第1楽章


全パート共通

  • 反復記号の指示はすべて守る。

  • 第42小節:1拍目と比較して3拍目を抑える。(丸める。)※再現部(225小節)では逆に大きくする。

  • 第44小節~:第2主題は遅れがちなので注意。常に前に向かう意識を持つ。

  • 第46小節:入りのタイミングは遅れないように注意。

  • 第58小節:今までよりも一層静かに。

  • 第211小節:第211小節に入る瞬間を全員で共有。(第1ヴァイオリンを聴いて少し待つ。)

  • 第299小節:記譜通りの音価でさらっと終わる。(フェルマータがついてない。)

第1ヴァイオリン

  • 第1小節:自信をもって入るように。

  • 第3小節:ハネないように丁寧に処理。特に2拍目の音が強調されすぎないように注意。

  • 第5小節:2拍目(C)を長くしない。

  • 第8小節:4分音符を伸ばしすぎずに、流れるように。(同様のフレーズにおいて、特に下降音型で4分音符が伸ばしがちになる傾向がある。)

  • 第14小節~第16小節:遅れがちなヴィオラにつられることなくテンポを守る。

  • 第30小節~第31小節:1番高い音(B)だけが大きく聞こえることが無いように。

  • 第37小節:冒頭でpiu forteとして、かつcresc.もする。

  • 第39小節:3・4拍目(E→G)は(急に音域が低くなる事で聴こえづらいので)今までと弾き方を変えて芯のある音となるように。

  • 第70小節~第71小節:ビビらず。

  • 第84小節:3拍目(D)がハネてしまったとしても4拍目に入るタイミングが遅れないことの方が重要。

  • 第134小節:大きく主張する。(第2ヴァイオリンの分まで弾く。)

第2ヴァイオリン

  • 第1小節:自信をもって入るように。

  • 第3小節:ハネないように丁寧に処理。特に2拍目の音が強調されすぎないように注意。

  • 第5小節:2拍目(C)を長くしない。

  • 第8小節:4分音符を伸ばしすぎずに、流れるように。(同様のフレーズにおいて、特に下降音型で4分音符が伸ばしがちになる傾向がある。)

  • 第14小節~第16小節:遅れがちなヴィオラにつられることなくテンポを守る。

  • 第30小節~第31小節:1番高い音(B)だけが大きく聞こえることが無いように。

  • 第37小節:冒頭でpiu forteとして、かつcresc.もする。

  • 第64小節~第65小節:弾むようなシンコペーション。アクセントをつけてリズムを前へと導く。

  • 第70小節~第71小節:ビビらず。

  • 第72小節~第76小節:目立ってほしい。音域が狭くなったり広くなったりする変化を聴かせたい。

  • 第85小節:第1ヴァイオリンを待たずに堂々と入る。

ヴィオラ

  • 第15小節:強調して。また、停滞しないように注意。

  • 第22小節:pとあるが、気にせず音量を出す。

  • 第28小節:激しくするのは間違いないが、音色がサディスティックすぎるので、もっと柔らかい音で。

  • 第70小節:1拍目(Es)までforte。堂々と。

  • 第85小節:第1ヴァイオリンを待たずに堂々と入る。

  • 第291小節~第292小節:遅れがちなのでテンポを守れるように注意。

チェロ・コントラバス

  • 第1小節~第9小節:4分音符の音価をもう少し長く。

  • 第10小節~第13小節:第12小節で弓を返す。そのうえで、(フレーズを作るために)BからCにつなげる(膨らませる)意識を持つ。

  • 第14小節~第16小節:遅れがちなヴィオラにつられることなくテンポを守る。

  • 第22小節:pとあるが、気にせず音量を出す。

  • 第22小節~第27小節:4分音符の音価をもう少し長く。

  • 第35小節~第37小節:音価は切らない。伸ばす。

  • 第62小節~第64小節:半音上がったことが明瞭にわかるように。(Es→E→F)

  • 第70小節:1拍目(Es)までforte。堂々と。

  • 第85小節:第1ヴァイオリンを待たずに堂々と入る。

  • 第105小節~第114小節:オクターヴ上に上がった方の音がばらけないように。響きを残しすぎない方がよい。



3. モーツァルト/交響曲第40番 第2楽章


全パート共通

  • 反復記号の指示はすべて無視。

  • 6つ振り


4. モーツァルト/交響曲第40番 第4楽章


全パート共通

  • 反復記号の指示はすべて守る。


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